新会長に小坂壮太郎氏―26年度総会
平成26年度長野県ゴルフ協会総会は4月8日、長野市のホテルで開き、任期満了に伴う役員改選で新会長に小坂壮太郎氏(信濃毎日新聞社長)を選んだ。1996年の協会発足以来18年間会長を務めた小坂健介氏は顧問に就任した。
副会長に宮坂久臣県ゴルフ場連盟理事長と小根山克雄信越放送社長が引き続き就任した。また、前理事長の加藤久雄氏が昨年11月に長野市長に就任後、空席になっていた理事長に井口恒雄氏(南信支部長)を互選。副理事長に宮森武久氏(東信支部長)柄沢洋一氏(北信支部長)前田保氏(中信支部長)と広田文雄氏(学識経験)を選んだ。任期はいずれも2年。
総会では、9月に軽井沢町の軽井沢72ゴルフで開かれる世界アマチュアゴルフチーム選手権に100万円を寄付することも決め、同選手権日本開催対策本部企画・準備部会長の小倉正日本ゴルフ協会理事に、小坂会長から目録が手渡された。