第５回県ジュニア研修会　成績

第５回ジュニア研修会結果.pdf

団体は塩尻市 ６年ぶり優勝

第51回長野県市町村対抗ゴルフ大会は10月14日（水）信州伊那国際ゴルフクラブ（7,027ヤード、パー72）で４地区の代表40チームが参加して行い、４人の合計スコアで競う団体は塩尻市がトータル３２１ストロークで６年ぶり５度目の優勝を果たした。１打差で飯田市と上田市が並び、個人スコアを上位から順に比較する大会規定により飯田市が２位となった。個人は樋口和真選手（丸子武石）が７１ストロークで優勝。同スコアのマッチングカード
方式で２位は両角力選手（茅野市）だった。

第５１回市町村対抗ゴルフ大会　最終組み合わせ（11日）

第51回市町村対抗組合せ＊＊＊＊＊＊.pdf

第５回県ジュニア研修会　組み合わせ

第５回ジュニア研修会組み合わせ.pdf

成年男子17位　わかやま国体ゴルフ

　２０１５紀の国わかやま国体ゴルフ競技は９月２８、２９日、和歌山県内の３ゴルフ場で行い、長野県勢は成年男子が丸山雄也（日体大）の個人７位の活躍などで、団体でも１７位と前年から大きく前進した。女子団体は３０位、５年ぶり本大会出場の少年男子は１９位だった。

丸山は初日をイーブンパーと好調な滑り出し。２日目もＯＢを打ちながらも要所で踏ん張り、１８番（パー５）をイーグルとして２アンダーをマークした。満木翔太(福井工大）、宮川将（中央学院大）も大崩れすることなくまとめ、団体では初日の２５位から１７位まで上がった。
　女子は激しいアップダウンの上にトリッキーなコース設定に苦しんだ。初日は極端なホールロケーションだったアウト７番ホールで１０組以上が渋滞し、好天にもかかわらず日没のため３組がホールアウトできない異常事態。リズムが狂った県勢は２日目に巻き返しを図ったが浮上できなかった。
　少年男子は初日、７位タイグループに３打差の１５位と好位置につけた。２日目は気負いが裏目に出てやや後退したものの、今後に希望をつないだ。
　◇成績　▽成年男子団体　１７位　長野449（１日目232、２日目217）＝丸山雄也142（72,70）満木翔太151（78,73）宮川将156（82,74）
▽女子団体　30位　長野471（１日目242、2日目229）＝真田来美152（83,69）八木麻里奈152（79,73）相澤悠莉167（80,87）
▽少年男子団体　19位　長野455（１日目221、２日目234）＝新村廉150（73,77)新村駿152（74,78）中村鎌大153（74,79）