2013年4月新着情報

第34回北信越国体県予選(少年男子)が行われました

第34回北信越国体県予選(少年男子)は4月29日、中学3年から高校3年の男子34人が出場し安曇野市豊科の豊科カントリー倶楽部(6,889ヤード、パー72)で開きました(写真)。
 新村廉選手(佐久長聖高1年)がアウト2バーディー、3ボギーの37、インは5バーディー、1ボギーの32でトータル69の好スコアをマークし1位。金熙謙選手(佐久長聖高1年)が70、上條五大選手(佐久長聖高2年)が72で続きました。
 79までの上位12選手が県代表候補に決まり、この中から、5月6日の県ジュニア選手権(信濃ゴルフ倶楽部)の成績を踏まえ、強化・選考合宿を経て代表3選手を決定します。
34th北信越国体県予選(少年男子.JPG


2013年4月29日・豊科カントリー倶楽部  6,889ヤード PAR72

順位 名  前 所  属 out in total
1 新村  廉 佐久長聖高 37 32 69
2 金  熙謙 佐久長聖高 35 35 70
3 上條 五大 佐久長聖高 34 38 72
4 迫田 航季 佐久長聖高 36 38 74
5 水﨑 奎太 桜ケ岡中 39 36 75
6 二階堂源也 佐久長聖高 39 37 76
7 中村 鎌大 松本秀峰 38 38 76
8 高見澤 稜 佐久長聖中 38 39 77
9 井上 貴仁 佐久長聖高 41 37 78
10 越川 直毅 佐久長聖高 41 37 78
11 持田 哲平 佐久長聖中 39 40 79
12 森  大賀 佐久長聖中 37 42 79
13 小澤 玲央 波田中 42 38 80
14 島田 青葉 佐久長聖高 40 41 81
15 野川 健太 長野高 41 40 81
16 北沢 利毅 佐久長聖高 41 41 82
17 宮澤 拓夢 長野市北部中 43 39 82
18 寺澤健太郎 上田高 42 41 83
19 堤 長太朗 佐久長聖高 41 44 85
20 寺澤浩太郎 上田高 45 42 87
※タイスコアの順位はマッチングスコアカード方式による
34人出場。上位12人を北信越国体県代表候補とする

第34回北信越国体(少年男子)県予選の競技規則を掲載しました。


              競 技 規 則 
    
開催日   平成25年4月29日(月・祝日)
開催コース 豊科カントリー倶楽部

競技方法
1.18ホールズストロークプレー
2.使用ティマーカーは競技用マーカーにて標示する

競技の条件
1. ゴルフ規則
   日本ゴルフ協会ゴルフ規則及び本競技ローカル・ルールを適用する。
2. 競技委員会の裁定
競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
3.使用球の規格
  「公認球リストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(c)1b」を適用する。(ゴルフ規則175ページ参照)。
4.使用クラブの規格
「適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則付I(c)1a」を適用する。 (ゴルフ規則174ページ参照)。
5.競技終了時点
  本選手権競技は、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
6.ホールとホールの間での練習禁止(規則7注2)
  競技者は最後にプレーしたホールのパッティンググリーン上やその近くでは練習ストロークを行ってはならないし、球を転がすことによってプレーしたばかりのパッティンググリーン面をテストしてはならない。この条件の違反の罰は次のホールに2打の罰。正規のラウンドの最終ホールで違反があったときは、そのホールに対して罰を受ける。(ゴルフ規則179ページ参照)。
7.プレーの中断と再開
(1) プレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象条件)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処理すること。
(2)危険を伴う気象条件(落雷など)のため委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの途中であったときは、各競技者がすぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐにプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような罰を免除する正当な事情がなければ、その競技者は競技失格とする。この条件の違反は、競技失格とする。(ゴルフ規則178ページ参照)。
(3) プレーの中断と再開の合図について
通常のプレーの中断:短いサイレンを繰り返して通報する。
険悪な気象条件による即時中断:放送と長いサイレンを鳴らして通報し、競技委員を通じて競技者に連絡する。
8.上位12人を北信越国体候補選手とする。タイが生じた場合は10-18番ホールのマッチングスコアカード方式で順位を決定する。


ローカルルール

1.アウトオブバウンズの境界は、白杭をもって標示する。
2.修理地は青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。
3. ウォーターハザードは黄杭または黄線、ラテラル・ウォーターハザードは赤杭または赤 
  線をもってその限界を標示する。線と杭が併用されている場合は、線がその限界を標示する。
4.排水溝は動かせない障害物とする。
5.人工の表面を持つ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。
6.電磁誘導カート用の3本の人工の表面を持つ軌道は、全幅をもってカート道路とみなす。球が   
  このカート道路の上にあるか、またはスタンスがかかる場合、競技者はゴルフ規則24-2b(ⅰ) 
   の救済を受けなければならない。このローカルルールの違反の罰は、2打           。 
7.クローズド(Closed)の標示のある予備グリーン(カラーの部分を含む)はプレー禁止の修理地とする。
8.樹木の巻物施設はコースと不可分の部分とする。
9.低植生物の柵付きの垣根は樹木の一部とみなす。
10.立ち木根回りの保護のプラスチック網は、動かせない障害物とする。
11.黄黒の縞杭は本競技には適用せず、動かせない障害物とする。
12.7番ホールの池(ラテラル・ウォーターハザード)に球が入ったと思われる場合は,暫定球のプレーを許可する。
         


注 意 事 項

1. 競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、スターティングホールのティーイングランド付近に掲示して告示する。
2.スタート時間の10分前には、必ずティーインググランド周辺に待機すること。
3.携帯電話、距離計測器のコース内への持ち込みを禁止する。
4.手引きカートの持ち込み、使用を認める

競技委員長 丸山 雅通

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サイトをリニューアルしました。

4月1日から当協会のサイトをリニューアルいたしました。
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