2022年6月新着情報

レディース地区対抗は上田市V

 第21回長野県レディース地区対抗ゴルフ大会は6月28日、猛暑日となった上田市の上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部に15チームの59人が参加して開き、団体戦は地元上田市(柳澤信子、崔美娜、堀美恵子、野村喜代美)が上位3人の合計スコア237ストロークで優勝した。優勝の上田市チームIMG_0742 (002).jpgのサムネール画像

 準優勝は松本市で243ストローク、第3位は同スコアの「ちのちの」、第4位にSHIOJIRI、第5位に岡谷・下諏訪が続いた(同スコアの順位は4人目のスコアによる)。
 個人戦は小宮山弥生(岡谷・下諏訪)が77ストロークで制し、同スコアのマッチングカードで柳澤信子(上田市)が2位、3位崔美娜(上田市)、4位泉谷寛子(ちのちの)、5位宮島あゆみ(SHIOJIRI)だった。

 



成年男子・女子の国体代表決まる

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の長野県予選は6月9日の成年男子を最後に終了した。

 成年男子は太田誠人(山梨学院大学)新村駿(日本大学)白井陸(山梨学院大学)が代表に選ばれた。1次予選(6月4日・松本カントリークラブ)は新村が72ストロークでトップとなり10ポイントを獲得。同スコアで2位だった太田は最終予選(6月9日・長野カントリークラブ)でも2位(9ポイント)となり、JGAランキングポイント2を加えた20ポイントで総合1位となった。新村はJGAランキングトップの5ポイントを加えた15ポイントで2位。1次8位、最終予選4位の白井はJGAランキングポイント2との総合12ポイントで3位に入った。1ポイント差の4位は織井昭汰(中央大学)だった。
(写真は1次予選の新村駿)
ブログ用新村.jpg

 女子は1次予選(5月21日・松本カントリークラブ)、最終予選(6月2日・長野カントリークラブ)の結果、総合では1次予選、最終予選とも3位の大屋珠季(佐久長聖高校)が21ポイントを得て総合1位だった。総合2位は最終予選で1位の岸田妃奈乃(佐久調整高校)が合計16ポイントを獲得。同ポイントの木村彩夏(日本大学)を2回の合計スコアで上回って代表入りした。上位2人とナショナルチームメンバーで県予選を免除されている手塚彩馨(佐久長聖高校)の合わせて3人が本国体に出場する。


成年男子最終結果.pdf
◎result 女子第77回国体長野県予選会.pdf

シニア市町村対抗は佐久市A優勝

 第21回長野県シニア市町村対抗ゴルフ大会は6月1日(水)諏訪市の諏訪湖カントリークラブ(6,286ヤード・パー72)で39市町村の117人が参加して団体戦、個人戦を行った。優勝は佐久市Aでトータル231ストローク(吉越修75,寺尾藤則76,箕輪康男80)、準優勝は千曲市、3位は山形村でともに239ストロークだった。(同スコアの順位はチーム内最上位者の成績による)
優勝佐久市A.jpeg
 個人戦は中山敏夫さん(上田市)が74ストローク(39,35)で2連覇。吉越修さん(佐久市A)、笠井裕一さん(千曲市)が2,3位に続いた。



シニア市町村対抗成績表(第21回諏訪湖)_0001.pdf

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