少年男子県勢、4年連続本国体へ

第39回北信越国体ゴルフ競技（少年男子）は12日、新潟県長岡市の長岡カントリー倶楽部で4県の12人が18ホールストロークプレーで競った。長野県代表は1位で本国体（10月４－６日・福井県あわら市）への出場権を獲得した。県勢の北信越国体突破は4年連続となる。

本国体開催地の福井は直接出場のため４県中３県が国体出場権を得る。長野は織井昭汰（佐久長聖高3年）が７２（３５,３７）、岩崎裕斗（佐久長聖高2年）が７２（３７,３５）太田誠人（松商学園高3年）が７９（４０,３９）をマーク。トータル２２３ストロークは2位の石川県に１０ストローク差をつけて初優勝した。