2016年10月新着情報

第1回長野県スナッグゴルフ大会開かれる

 ゴルフの底辺拡大をめざし、長野県ゴルフ協会主催の第1回長野県スナッグゴルフ大会が10月30日、諏訪市の諏訪湖カントリークラブで開かれました。小学生、中学生、親子の3部門に合わせて16チーム32人が出場。1つのボールを2人で交互に打ち、5ホール(パー20)での打数を競い、各部門3位までの選手に金、銀、銅メダルを贈りました。
 Starting New At Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字を取ったSNAGゴルフは、ゲーム感覚で楽しみながらゴルフの基本を身に着けることができ、国内でも普及が進む県ではジュニアゴルファーの数が増えています。協会は今後、県内各地でスナッグゴルフの普及を進める方針です。161030スナッグ県大会IMG_3100.JPG
161030スナッグ ローラーでIMG_3102.JPG


須坂市が4年ぶり優勝

 第52回長野県市町村対抗ゴルフ大会は10月12日、御代田町の大浅間ゴルフクラブで40チームの160人が参加して開き、4人の合計スコアで競う団体は須坂市が306ストロークで第48回大会以来4年ぶり6度目の優勝を果たした。準優勝は4ストローク差で茅野市。3位立科町、4位諏訪市、5位佐久市臼田と続いた。個人は宮下淳志(立科町)が71ストロークで優勝した。1打差で並んだ3人のマッチングスコアカードで2位中村崇弘(千曲市)3位島袋昌源(長野市)4位大井幸雄(坂城町)、さらに1打差のマッチングスコアカードで5位伊藤雅章(須坂市)6位藤森勇一(諏訪市)となった。
優勝の須坂市IMG_2968.JPGのサムネール画像
成績表 第52回市町村対抗ゴルフ大会.pdf


第1回スナッグゴルフ県大会

スナッグゴルフの第1回県大会を10月30日(日)諏訪市の諏訪湖カントリークラブで開きます。
スナッグゴルフ(SNAG)はStart At Golfの略で「ゴルフを始めるために」アメリカで開発され、国内でも急速に普及が進んでいます。専用の道具はゴルフのクラブを大きくしたような形をしており、打ち方はゴルフにつながっていきます。ゲームとして、とても楽しく、子供も大人も熱中できるものですので、奮ってご参加ください。
第1回長野県スナッグゴルフ選手権開催要項.pdf
スナッグゴルフ大会申込書.pdf


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